(株)神戸製鋼所殿向け 石炭輸送船「旭丸」竣工 プレスリリース Posted on2017年5月11日2021年6月21日Author旭海運株式会社 (株)神戸製鋼所殿向け 石炭輸送船「旭丸」竣工 弊社社船「旭丸」が、本年3月22日に佐世保重工業(株)で竣工しました。同年3月9日の命名式では神戸製鋼所殿関係者の皆様にご臨席を賜り、川崎博也代表取締役 会長兼社長により「旭丸」と命名いただき、同ご令室により支綱切断が行われました。本船は、長期に渡り神戸製鋼所殿の石炭輸送に貢献しました先代「旭丸」の後継船として 神戸製鋼所殿の石炭輸送へ従事致します。地域の皆様に親しみをもっていただけるよう母港となる船籍を「加古川」といたしました。弊社は、本船をはじめとして品質管理の行き届いた船隊によって、神戸製鋼所殿の原料の安全・ 安定・安心な輸送を提供して参ります。初航海では東豪州で石炭を積載し、4月28日神戸製鋼所加古川製鉄所に初入港いたしました。旭丸は、神戸製鋼所加古川製鉄所の石炭岸壁に満船で常時入港できる最大船型であり、省エネ 船首形状、省エネ船尾フィン、電子制御エンジンを採用した最新鋭の省エネ船です。旭丸概要全長 : 229.00m全幅 : 38.00m型深 : 19.10m載貨重量 : 85,009トン船籍 : 加古川 投稿ナビゲーション Next → Next post: (株)神戸製鋼所殿との長期連続航海契約締結 >> INFORMATION一覧へ Scroll Up