バイオマス発電用木質ペレットの輸送に初めて従事しました お知らせ Posted on2022年5月6日2022年6月2日Author旭海運株式会社 バイオマス発電用木質ペレットの輸送に初めて従事しました 2022年5月6日2022年4月18日から22日にかけて石狩湾新港にて本船”MITO”で輸送した木質ペレットの初荷揚げを行いました。今回輸送した木質ペレットは、石狩新港バイオマス発電所(石狩バイオエナジー合同会社)で発電燃料として使用されます。石狩新港バイオマス発電所は木質ペレットと今後輸送されるPKS(パーム椰子殻)を燃料とし、2019年10月に建設を開始、2022年8月頃に営業運転を開始する予定です。木質ペレットを燃やす時に発生する二酸化炭素は樹木の生長で吸収されますので、再生可能な資源であり、カーボンニュートラルな燃料です。当社が掲げるESGストーリーに基づき、バイオマス燃料の輸送に携わることにより、二酸化炭素排出問題に向き合い、地球環境問題に貢献しながら企業としての持続的成長を目指して参ります。 投稿ナビゲーション ← Previous Previous post: 「東京2020.パラリンピックを契機にした共生社会の実現」をテーマにトークイベントを開催しましたNext → Next post: 役員体制変更のお知らせ >> INFORMATION一覧へ Scroll UpRecommended「東京2020.パラリンピックを契機にした共生社会の実現」をテーマにトークイベントを開催しました「東京2020.パラ…