船で働く(はたらく)人たち
船の中の仕事は大きく分けて3つあります。航海(こうかい)、機関(きかん)、そして司厨(しちゅう)です。船長など22~24人の乗組員が働いています。
航海は、船を安全に走らせます。港では、綱を繋ぎ止めたり、荷物の積み揚げを確認します。機関は、船を動かす大きなエンジンや発電機(はつでんき)ボイラーなどの機械を動かし、機械の調子を調べて故障しないようにします。司厨は、乗組員のために食事を用意し、食料品、シーツ、洗剤など乗組員の生活に必要なものが無くならないように注文します。
みんなで協力して船を安全に走らせています。
お正月の様子
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